五本指靴下で行こう! 中央ヨーロッパの旅

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help RSS 2008年10月14日(火)プラハその9

<<   作成日時 : 2009/03/13 23:56   >>

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橋の両側の欄干には各15人の聖人像が並んでいます。
この中での有名人は聖ヤン・ネポムツキー。(
初めて聞く名前です…)

時は14世紀のプラハ。ある日、彼は司祭として王妃の懺悔を聞いたのですが、そこへ王様登場。妻である王妃が何を懺悔したか教えろというのです。

しかし「職務上知り得た個人情報を教えるわけにはまいりません」と、どんなにひどい目に合わされても王妃の懺悔の内容を話すことはありませんでした。怒り狂った王様はネポムツキーをカレル橋の上からモルダウ川に投げ込んで殺してしまいました。
ネポムツキーのからだが沈んだとき、川面に5つの輝く星が浮かびあがってきたという言い伝えがあります。

以来、頭のまわりを5つの星が囲んでいる姿で描かれた聖ネポムツキー像が多く作られました。カレル橋では、プラハ城寄りの北側の欄干にあります。

しかし、私がカレル橋で思わず足を止めたのは聖ヤン・ネポムツキーではなく、この方。
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わからないよね… だってヘアスタイルが↓じゃないんだもん。
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はい、この聖人像こそは教科書でおなじみ、フランシスコ・ザビエル(1506〜1552)です。キリスト教の布教に多大な貢献をしたとして1622年に列聖されています。
ちなみに日本滞在は1549〜1551の2年間でしたが、西日本を中心に大きな足跡を残したことは、みなさんご存知のとおりです。
ザビエルといえば誰もが思い浮かべるこの頭、キリスト教修行者のヘアスタイルの1種で頭頂部ははげているのではなく剃っているそうです。
カレル橋の聖人像は頭がずっと高いところにあったため、頭頂部の毛の有無は確認できませんでした。

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